徒然なるままに

ジャニーズが好きなオタクの気まぐれブログ

アニメオタクがジャニーズオタクへシフトチェンジする話

まず第一に。わたしは生粋のアニメオタクだった。それは小学校から中学という義務教育期間はほぼアニメオタクで、本当に痛いオタクだった。テンプレ的なイッッッタイ女オタク(腐女子)を思い浮かべてほしい。それがほぼわたしだった。ただの黒歴史である。ある意味今も更新中なのはもう仕方ないと割り切っている。もうきっとこの性質は治らないと思い込むことにした。悲しい。

そして、当時のわたしはジャニーズが嫌いだった。嫌いと言っても、ジャニーズのバラエティ番組はしょっちゅうとはいかないにしてもよく見ていたし、顔も見たくないほど嫌いだったわけではない(そして当時からTOKIO松岡昌宏くんだけはずっと好きだった)。しかし、そこそこ仲のいい友達はジャニーズが好きで、よくコンサートに行っていたのだが、その話を聞く度に「ハイハイ、どうせ全部口パクでしょ」なんて言葉ばかり返していた。本当にごめん。うろ覚えだけど土下座しても足りないくらいひどいこと(しかもめちゃくちゃなこと)言ってた気がする。でも何故かずっと話し続けてくれてありがとう。

そんな日々が続き、中学3年のある夏休みの日、テレビで嵐にしやがれの再放送をやっていた。何の気なしに見始めると、そこに出ていたのは関ジャニ∞だった。

わたしは関ジャニ∞という存在を、認識はせずともうすらぼんやりと見ていた。当時やっていた仕分けや月曜から夜ふかしマツコ・デラックス目当てでたまに見ていたし、有名な曲(と言っても無責任ヒーローくらい)は知っていた。しかし、個々の存在は全くと言っていいほど知らなかったのだ。おそらく、錦戸亮ですら知っていたかどうかが怪しい。

その程度の知識の中見た嵐にしやがれは、とても面白かったのを覚えている。その時の回には丸山隆平錦戸亮はいなかったけれど、とても面白くて、同日にやる本放送でも関ジャニ∞が出ると知り、迷わず録画するほど気に入ったのだ。

そして見た、関ジャニ∞全員揃ってのゲストの本放送。

衝撃的だった。

こんなジャニーズがいるのかと、初めて知った。

下手な芸人よりも面白いと思った。

根っからのオタク気質なわたしは即座に諸々を調べた。生年月日、血液型、出身地、来歴。勢いに身を任せ、とにかく調べた。それと同時に出演番組を録画し、見る。

どんどん引きずり込まれていった。面白いだけじゃない彼らをどんどん知ることができた。

デビューまで苦労し、デビューしても苦労してきたこと。ジャニーズなのに、たった1000人のキャパシティの松竹座すら埋められず、満席にするのに3年もかかったこと。

素直にかっこいい、と思ったのだ。苦労を重ねてきているのに、誰ひとりとして諦めることをせず上を見据えているその姿勢が。わたしには持つことができないものだと分かっていたから。

その年は受験があった為コンサートには行けなかったが、生まれて初めてコンサートというものに行ってみたいと思った。バラエティでの彼らももちろん好きだが、色々なDVDなどを見た結果、彼らはコンサートでこそ誰よりもかっこよく、そして何よりも美しくあるのだと思ったから。

その熱量を保ちながら1年が経ち、初めてのコンサート、JUKE BOXのツアー初日に参加した。

登場した瞬間、思わず涙が零れたのをよく覚えている。わたしが今まで好きだったものは二次元で、実体を持っていないものばかりだっから、幕が上がった瞬間「ああ、本当にそこに居てくれるのか」と思ったのだ。席としてはとても遠かったが、それでもわかった、彼らのかっこよさ、美しさ。

コンサートが終わって、心から彼らを好きになって良かったと思った。現場に生きる彼らを好きになって本当に良かったと思えたのだ。

 

とりあえず、これがわたしがアニメオタクからジャニーズオタクにシフトチェンジする大元の話。次は何故V6に好きになったのかを書きたい。

 

読んでくれてありがとうございました。